「ホームページはあるのに、問い合わせがまったく来ない」。これはデザインの良し悪しよりも、訪問者を行動に導く“導線”が弱いことが原因であるケースがほとんどです。よくある共通点と改善策を見ていきましょう。
問い合わせが来ないサイトの共通点
1. 何の会社か3秒で分からない
トップを開いて数秒で「誰の・何の・どんな価値か」が伝わらないと離脱されます。キャッチコピーが抽象的すぎるのが典型です。
2. 問い合わせ先が探さないと見つからない
電話やフォームへの導線がページ下部にしかない、ボタンが目立たない、という状態。各ページから常に問い合わせへ行けるのが理想です。
3. 「誰のための」「何が良くなる」が書かれていない
サービスの説明はあっても、**お客様にとっての結果(ベネフィット)**が書かれていない。「何ができるか」より「どう良くなるか」を。
4. スマートフォンで見づらい
今は多くの訪問者がスマホ。文字が小さい・崩れる・タップしづらいと、それだけで離脱します。
5. 信頼の材料がない
実績・お客様の声・運営者情報・料金の目安など、判断材料が少ないと不安で問い合わせに至りません。
今日から直せる改善策
- ファーストビューを修正:「誰に・何を・どんな結果」を一言で。
- CTAを増やす:ヘッダーと各セクション末尾に「問い合わせる」ボタンを置く。
- ベネフィットで書き直す:機能の羅列をやめ、お客様の変化を主語に。
- スマホ表示を最優先:実機で確認し、文字サイズ・余白・ボタンを調整。
- 信頼を足す:料金の目安、よくある質問、運営者情報を載せる。
「リニューアル」で一気に解決することも
部分的な手直しで改善することも多いですが、構造から見直したほうが早い場合もあります。判断の目安は作り直すべき“古いサイト”のサイン7つを参考に。費用感はリニューアル費用の相場で解説しています。
業種別に「どんな導線が効くか」は、実際のデモサイトや業種別の制作ページでご覧いただけます。
「うちのサイトはどこを直せば良い?」——お問い合わせで具体的にお伝えします。